雨の夜の駐輪場 ~濡れた衝動の記憶~
俺は川口拓也、28歳。名古屋の工場でラインを回す毎日。汗と油にまみれて、女っ気ゼロの生活。ストレスは溜まる一方で、夜中に目が覚めると下半身が疼く。そんなある金曜の夜、残業が終わったのは22時半過ぎ。外は土砂降り。傘も持たずに駐輪場へ向かうと、雨粒が顔を叩き、視界がぼやける。
そこで彼女を見た。
いつもの制服のOL。25歳くらいか。黒のタイトスカートが雨でぴったり肌に張り付き、太もものラインがくっきり浮かんでいる。白いブラウスは透けて、ブラのレース模様まで見えそう。肩に落ちる黒髪が濡れて首筋に貼りつき、頬を伝う雨粒が唇を濡らしていた。彼女は自転車に跨がろうとして、傘を片手にバランスを崩しそうになる。その瞬間、俺の中で何かが切れた。
「今しかない」
雨音がすべてを隠してくれる。俺は影から出て、彼女の背後に回り込んだ。傘を叩き落とし、左手で口を塞ぎ、右手で腰を抱えて引きずる。彼女の体がびくんと跳ね、くぐもった悲鳴が掌に伝わる。駐輪場の奥、自転車の隙間に押し込む。地面は冷たく、水たまりが広がっている。
彼女の抵抗は激しかった。爪が俺の腕に食い込み、血がにじむ。でもその痛みが、逆に俺の欲望を燃え上がらせた。
「暴れるなよ…いい匂いするじゃん」
耳元で囁きながら、彼女の首筋に舌を這わせる。雨と汗とシャンプーの甘い匂い。俺は彼女のブラウスを一気に引き裂いた。ボタンが飛び散り、雨に打たれた白い肌が露わになる。ブラジャーは薄いピンクのレース。乳首が硬く尖って、布地越しに主張している。俺はカップをずらし、直接指で摘まんだ。彼女の体が電流が走ったように震え、喉の奥からくぐもった喘ぎが漏れる。
スカートをたくし上げ、ストッキングを太ももまで引き裂く。破れた網目から白い肌が覗き、雨で濡れた下着が透けて秘部のかたちがはっきり浮かぶ。俺は指を滑らせ、布越しにクリトリスを押した。彼女の腰が跳ね上がり、膝がガクガク震える。もう我慢できなかった。
俺はズボンを下ろし、熱く脈打つそれを露出させる。彼女の下着をずらし、雨に濡れたそこに先端をあてがう。抵抗するように締まる入り口を、ゆっくりと押し広げた。
「あっ……!」
彼女の声が雨音に混じって響く。熱くて、狭くて、びしょ濡れの感触。俺は一気に奥まで突き入れた。彼女の内壁が俺を締め付け、まるで吸い付くように蠢く。腰を激しく打ちつけると、水音と肉がぶつかる音が響き合う。彼女の胸が揺れ、雨に濡れた乳首が俺の胸板に擦れる。俺は片手で彼女の尻を掴み、もう片手で口を塞いだまま、奥を抉るように腰を振り続けた。
「気持ちいいだろ…? お前も濡れてるじゃん」
彼女の目には涙が浮かんでいた。でも、体は正直だった。内腿が震え、秘部が俺をさらに締め付ける。俺は限界を迎え、彼女の奥深くで熱いものを吐き出した。びくびくと脈打ちながら、彼女の中に注ぎ込む感覚がたまらなかった。
終わった瞬間、彼女はぐったりと水たまりに沈んだ。俺は息を荒げながら立ち上がり、雨に打たれながらその場を離れた。家に帰ってシャワーを浴びても、あの熱い感触が消えない。彼女の匂い、締め付け、雨に濡れた肌の感触……。
今でもあの駐輪場を通るたび、下半身が疼く。あの夜の衝動は、俺を壊した。でも同時に、こんなに興奮したことは二度とない。
雨の音が聞こえる夜は、いつだってまたやりたくなるんだ。

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